HJ上的第三屆筆譯大賽,去年俺就只進入了第二輪,遺憾~
繼續加油!雖然文章很簡單,可是高手很多 >.<
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昔々、ある所に、まだ一度もお風呂を見たことのない人たちの村がありました。
ある時、この村のお百姓さんが他所の村へ行ってお風呂を見ました。
「なるほど、これはいい物だな」
家に戻ってくると、さっそく自分で風呂桶(おけ)を作って、その中にお湯を入れました。
噂を聞いて、近所の人たちが集まってきます。
「なんてでっかい樽(注:同木桶)だ、まるで棺桶みたいじゃないか」
「なんと、あの中に入って体を洗うんだと。お湯が汚れてしまっては、あとで使うこともできない」
みんなは首を傾げながら、風呂桶を取り囲みました。
そこへ、畑に行っていたこの家のお婆さんが戻ってきました。
「さあ、おばあさん、お風呂に入ってください。これは体を洗うのに、とても便利なものだそうですよ」
「とんでもない! こんな大きな桶に入ったら、出られなくなってしまう」
「大丈夫。ここにちゃんと踏み台があるから」
お百姓さんに言われて、お婆さんはしぶしぶ着物をぬいて踏み台に上りました。
でも足が汚れているので、このまま入ればお湯が汚れてしまうと思い、頭から風呂桶に飛び込んだのです。
「た、たいへんだー!」
みんなは慌てて、おばあさんを引っぱり上げました。
ぐったりとのびてしまったおばあさんを見て、みんなは口々にいいました。
「ああ、お風呂は恐ろしい」
■隱藏■
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俺的答案:
很久很久以前,在某个村庄,村里的人们都从来没有见过澡盆的样子。
有一次,这个村里的某个农民就去其他村落见识了一下澡盆。
“原来如此,这可真是好东西啊。”
回到家里,他就立马自己制作了澡盆,并在其中加入了热水。
听闻风声后,街坊邻居们都聚集过来。
“像这么大的木桶,看起来不就跟棺材一样吗?”
“哎呀,进入那里面洗澡后,热水就会变脏了,之后也不能再使用。”
大家在纳闷思索的同时,一边将澡盆包围了起来。
就在这时,刚去了田里的这家的婆婆回来了。
“那么,婆婆,请进入澡盆吧。据说这是为了洗澡而制作的,是非常方便的东西哦。”
“这怎么可能!进入这么大的木桶的话,会出不来的。”
“没关系。因为这里放有很结实的踏脚凳子。”
照着农民说的话,婆婆勉勉强强地脱了衣服踩上了踏脚凳。
但是,她想着自己的脚很脏,就这样进入的话热水也会变脏的,于是就头下脚上地跳入了澡盆里。
“不、不得了啦!”
大家慌慌张张地连忙将婆婆拉了上来。
看着终于筋疲力尽地爬上来的婆婆,大家众口一致地说道:“啊啊,澡盆真是太可怕了。”
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呵呵~ 补上,顺恭喜咱初赛通过,复赛入围~
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