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2017/07/29 (Sat)
 ソロンといえば古代ギリシャの七賢のひとりで知られる。諸国巡りの旅に出たとき、ある王に「世界一幸せな人物は誰か」と問われた。王は「自分こそ」のつもりだった。だが、ソロンが別人の名をあげたので怒る

说起solon,他以身为古希腊的七贤之一为人们所知。当他在诸国游历的时候,曾被某位国王询问过“谁是世界上最幸福的人”,国王想当然的认为他会说“当然是您自己”,但solon说出的却是别人的名字,因而国王大怒。

▼ソロンはあわてずに、答えて言った。「あなたに莫大(ばくだい)な富があることは知っている。だが生涯を終えるまでは何とも言えない。このうえに結構な死に方ができて初めて、幸福な人物と呼ぶに値するでしょう」。ヘロドトスの『歴史』(岩波文庫)が述べる逸話である

solon却不慌不忙地答道,“世人皆知您拥有莫大的财富,但在您有生之年却不好说。不仅如此,还要当您的死亡方式很不错时,才值得称为幸福的人”。 Herodotus的《历史》(岩波文库)中记载着这样一则逸闻。

▼功なり名とげた人生も、死に方ひとつで幸不幸の彩りは変わる。ソロンの言う「結構な死」とは、名誉ある死だった。いまなら尊厳ある死だろうか。それを大きく左右するのが、終末期医療だろう

即便是已然功成名就的人生,就死亡方式这一点,幸或不幸的色彩也会改变。solon所说的“很不错的死法”就是指光荣地死去。就现在来说,就是有尊严的死法。会很大地左右这种死亡方式的,就是临终医疗吧。
▼過剰な延命を望む人は、いまや多くあるまい。さりとて「自然な終わり」を迎えるのは簡単ではない。国などの音頭取りで、延命中止のルールづくりが進んでいる。だが素人目には、死にゆく人を主人公にした印象は薄い。医師による、医師のためのルールでは、という懸念がぬぐえない

追求长生不老的人,现在已不多了。话虽如此,但“寿终正寝”也不是那么简单的。在国家等的倡导下,中止延长寿命的章程制定工作正不断取得进步。但在外行人看来,以行将就木之人作主角而给人的印象很是薄情。但在这个取决于医生、为医生而制定的章程中,这样的忧虑是无法消除的。

▼夏に封切られたドキュメンタリー映画『終りよければすべてよし』も、幸せな最期がテーマだった。生きることを支える力と、人の死への思想が、そのための両輪だと、羽田澄子監督はメッセージを込めている

夏季首映的实录电影《结局是好的话一切都是好的》中,也是以幸福的死亡为主题。支持人活下去的力量和对人的死亡的思考,此为幸福之死不可或缺的两方面,羽田澄子导演在影片中包含了这样的信息。

▼先ごろ、小紙「ひととき」欄で「95歳で天国に凱旋(がいせん)した母」という文章に出会った。「凱旋」の語にひかれ、結構な旅立ちは、両の輪がうまくかみ合ってのものだったろうと、独り想像した。

前不久,本报的《一时》专栏中刊登了名为“95岁凯旋天国的母亲”的文章。笔者被“凯旋”一词所吸引,于是独自想象着,一次好的启程,不就是两个车轮完美配合的表现吗?

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